はじめに:なぜ現実はうまくいかないのか?
「頑張っているのに報われない」
「愛されたいのに、うまくいかない」
「お金が欲しいのに、現実は苦しいまま」
こんなふうに思ったことはありませんか?
私もかつて、まさにそうでした。
努力しても空回りし、欲しいものは手に入らず、周囲にイライラしてばかり。
でも、ある時ふと知ったのです。
「現実は自分の内側を映す鏡にすぎない」という考え方を。
その日から、私の世界は少しずつ、でも確実に変わり始めました。
鏡の法則とは?
「鏡の法則」とは、現実世界はあなたの内面の状態をそのまま映し出しているという法則です。
鏡の前で笑えば笑顔が映り、怒った顔をすれば怒った自分が返ってきます。
現実も同じように、あなたの思考、感情、信念が、まるで鏡のように映し返されているのです。
- 心が穏やかな日は、周囲もなぜか優しい
- 不安でいっぱいのときは、トラブルが重なる
- 自分を責めていると、他人からも責められる
これらは、すべて「鏡の法則」が働いている証拠です。
世界は“逆”でできている
この世界は、ただの鏡ではなく、「逆さまの鏡」でもあります。
それが、ロシアの思想家ヴァジム・ゼランド氏が説いた『Reality Transurfing』や『タフティ・ザ・プリーステス』で語られている真理です。
望むものを“欲しい”と願うほど、それが“ない状態”が強化される。
なぜなら、「欲しい」と思っている裏には「今はそれを持っていない」という意識があるからです。
- 「愛されたい」と思う→「私は今、愛されていない」を映す
- 「お金が欲しい」と願う→「私は今、お金が足りない」を映す
- 「成功したい」と望む→「私は今、成功していない自分」を鏡に映す
つまり、強く願えば願うほど、その“欠乏”が現実に反映されてしまうのです。
では、どうすればいいの?
答えはシンプルです。
「すでにある」と思って生きること。
「そうなった自分」を先に選ぶこと。
たとえば:
- 「私はすでに愛されている」
- 「私はすでに豊かである」
- 「私は成功している」
現実がそうでなくても、まずは内側で“そうある”ことを決める。
そして、そのように振る舞ってみる。
すると、世界は徐々にあなたの“新しい映像”を鏡として映し始めるのです。
小さな気づきが、現実を変えた
私はこの法則を知ったとき、「なんだか怪しいな」と思いました。
でも、心のどこかで納得している自分もいました。
そこで、自分の思考を変えてみることにしたのです。
「足りない」「不安だ」と思うたびに、「あ、これ鏡に映したくないな」と思い、
代わりに「もう大丈夫」「私は満たされている」と、心の中で唱えました。
すると――
✔︎ 周囲が優しくなったように感じた
✔︎ 偶然のチャンス(シンクロ)が増えた
✔︎ ずっと欲しかった出会いや仕事が、自然とやってきた
最初は「気のせいかな?」と思っていました。
でも、あまりにも“タイミングが良すぎる”出来事が続いたので、もう確信しました。
これは偶然じゃない。
鏡が、本当に動き出したんだと。
宇宙のルールに乗る
私たちはつい「自分の力だけでなんとかしよう」と頑張ってしまいます。
でも、現実創造のルールはもっとシンプルで、もっと優しい。
- 内面を整える
- 鏡に映す映像を意識する
- 欲しがるのではなく、“すでにある”と感じる
この“逆さの鏡”のルールに気づいたとき、
あなたの世界は静かに、そして確実に変わりはじめます。
おわりに:鏡の向こうに、未来はある
今の現実に、満足していなくても大丈夫です。
それはただ、古い映像がまだ鏡に映っているだけ。
あなたが内側を変えれば、外側の世界もあとを追いかけて変わっていきます。
少しだけ、信じてみてください。
鏡の中の未来は、もうあなたのすぐそばにあるのです。

