― 現実を見ない勇気と、未来を見続ける根気
ゴールを決めたのに
気づけば現実ばかり見てしまう。
数字、結果、周りの反応
そして「やっぱり無理かも」という声。
それは、意志が弱いからではありません。
人は本能的に“現実”を見てしまう生き物 だから。
だからこそ
ゴール設定には「コツ」が必要です。
それは
現実を見ない勇気 と未来を見続ける根気。
■ なぜ現実を見ると、ゴールが遠ざかるのか
現実を見ること自体が悪いわけではありません。
問題は、現実を“基準”にしてしまうこと。
今の数字。
今の評価。
今の環境。
これらを基準にすると
未来は必ず小さくなります。
なぜなら
現実とは「過去の選択の結果」だから。
過去を見て未来を決めると、
未来は過去のコピーになります。
ゴールが遠ざかるのではなく
自分から未来を縮めてしまう のです。
■ ゴール設定に必要なのは「根拠」ではない
多くの人は
ゴールを立てるときに“根拠”を探します。
「できた人がいるか」
「自分にも再現できそうか」
「失敗しないか」
でも、本当のゴール設定に根拠は必要ありません。
必要なのは
「私はこの未来を選ぶ」という意志だけ。
根拠は
未来が近づいたときにあとからついてきます。
■ 現実を見ない勇気とは、無視することじゃない
「現実を見ない」と聞くと
逃げているように感じるかもしれません。
でも、ここで言う
“現実を見ない勇気”とは、
現実を「判断材料」にしない勇気。
現実は
確認はしていい。
対処もしていい。
ただ
未来の方向を決める材料にはしない。
それだけでいいのです。
■ 未来を見続ける根気が、世界線を固定する
ゴールは
一度決めたら終わりではありません。
日常に戻ると
現実は何度もこう囁いてきます。
「変わってないよ」
「やっぱり無理じゃない?」
そのたびに
未来に意識を戻す。
これを
淡々と、繰り返す。
これが
“未来を見続ける根気”。
派手な感情はいりません。
静かで、しつこいくらいでちょうどいい。
■ 未来を見続けている人に起きる変化
未来に意識を置き続けると
ある変化が起き始めます。
・選ぶ言葉が変わる
・無意識の行動が変わる
・違和感を覚える環境が増える
・新しい縁が自然に入ってくる
これは
無理に変えた結果ではありません。
未来に合わせて
“合わなくなったものが剥がれていく”
自然な変化。
■ 小さなワーク:ゴールを固定する3つの習慣
今日からできる
シンプルな習慣を置いておきます。
① 朝、未来の一文を読む
「私は〇〇な人生を生きている」
② 現実に揺れたら、問いを戻す
「未来の私は、今をどう扱う?」
③ 夜、未来に一言報告する
「今日も一歩近づいた」
たったこれだけで
未来の世界線はブレにくくなります。
■ まとめ:ゴールは“守るもの”
ゴール設定とは
目標を立てることではありません。
未来を守ること。
現実は
放っておくとすぐに未来を引きずり下ろします。
だからこそ
現実を見ない勇気と
未来を見続ける根気が必要。
あなたが見続けた未来は
必ずあなたを迎えに来ます。
焦らなくていい。
疑ってもいい。
ただ
未来だけは手放さないで。

