見えない豊かさが巡り始める新しいお金の捉え方**
前回は、「お金=現金」という思い込みが、私たちの金運をそっと止めてしまっていることについてお話ししました。
では、現金以外の“お金”とは、一体どんな形をしているのでしょうか?
実は、私たちのまわりには、現金ではない“豊かさの通貨”がすでに存在しています。
そして金運の高い人ほど、その存在に気づき、日常の中で自然と使っているのです。
今日は、あなたの人生を静かに変えていく「6つの財布」についてお話ししますね。
読み終わる頃、きっとあなたの中で、眠っていた豊かさの感覚がそっと目を覚まし始めます。
■ 6つの財布とは?
金運というと、どうしても「お金が入ってくること」ばかりに意識が向きがちですが
本当の金運は “流れを生み出す要素” の集合体です。
その流れをつくる“6つの通貨”がこちらです。
- 言葉
- 行為(行動・時間)
- 物品(贈り物)
- 応援
- ご縁(人とのつながり)
- 現金
多くの人が見ているのは、いちばん最後の「現金」だけ。
けれど、現金はあくまで “結果”として最後にやってくるものなのです。
では、それぞれの通貨についてひとつずつ丁寧に見ていきましょう。
■ ① 言葉の財布 ― 心に灯りをともす通貨
優しい「ありがとう」
心がほどける「大丈夫だよ」
背中を押す「あなたならできる」
言葉には、目には見えないエネルギーがあります。
人を温め、勇気づけ、行動を生み、未来の豊かさにつながっていきます。
あなたが誰かの心に光を灯した言葉は、時期や形を変えて、そっとあなたの元へ戻ってきます。
あたたかい言葉は、未来のあなたが受け取るギフトなのです。
■ ② 行為の財布 ― “与えた時間”は必ず巡ってくる
少し手伝う、話を聞く、力になる。
あなたが行動として差し出した時間やエネルギーは、豊かさの種になります。
行為は時に、相手の人生を動かすきっかけとなり
その感謝が 巡り巡って別の形で返ってくることも多いもの。
「これ、見返りを求めずできた自分、素敵だな」
そう思える行為は、あなたの波動を上げ、金運の入口を広げてくれます。
■ ③ 物品の財布 ― 小さな贈り物が運を動かす
ちょっとした差し入れや、旅先で思い出した人へのお土産。
モノには「あなたを思い出した」という温度があります。
そこに宿る“想い”そのものが、相手の心に豊かさとして刻まれます。
高価である必要はありません。
大切なのは、その人を思って選んだかどうか。
そのエネルギーは、思いもよらないご縁やチャンスとして返ってきます。
■ ④ 応援の財布 ― “推す”人に巡りが起きる
誰かの挑戦を応援する。
SNSで紹介する。
拍手を送る。支える。
応援は、とても強力な通貨です。
なぜなら、「応援できる心」はすでに豊かさを持っている証だから。
応援は、必ず応援として戻ってきます。
あなたが誰かの光になった分、その光はあなた自身を照らします。
■ ⑤ ご縁の財布 ― 人を結ぶ人に、豊かさは流れ込む
「この人と話したら、きっと何か生まれそう」
そう感じた2人をつなぐことがありますよね。
ご縁を結ぶ役割は、金運の中でも最大のレバレッジ(倍増の力)を持ちます。
あなたがつないだご縁で、誰かの人生が動いた時
その流れの起点となったあなたのところに、必ず循環が生まれます。
ご縁の橋渡しができる人には、運が流れ続けます。
■ ⑥ 現金の財布 ― 最後にやってくる“結果の通貨”
現金は、みんなが見ている「お金」の部分。
もちろん大切な通貨ですが、これはあくまで 結果 です。
最初から現金だけで勝負しようとすると
心はすぐに不安になり、流れが止まってしまいます。
まずは、見えない5つの通貨を動かし、循環させること。
その延長線上に、現金が自然と巡ってきます。
■ 6つの財布を意識した瞬間、金運が静かに動き出す
この6つを読んで、あなたはすでに気づいたはずです。
「私、もう持っているものがたくさんあるんだ」と。
そうなんです。
金運を動かす“資源”は、最初からあなたの中に揃っていました。
不足ではなく、すでにある豊かさに気づくこと。
その視点が、金運の扉を開く鍵になるのです。
次回からは、この6つの財布をどうやって日常で使い
豊かさの流れを育てるのか、さらに深くお話ししていきますね。
焦らなくていい。
あなたのペースで、少しずつ循環を起こしていきましょう。

