【冷え対策】ヒハツで身体を温める【ポカポカ】

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ヒハツって何?

ここのところ「ヒハツ」というスパイスが注目されていますね。
身体を温めてくれる食べ物といえばショウガが有名ですが、ヒハツの効果はそれ以上とか。
ヒハツは胡椒科のスパイスで、別名でロングペッパー、ピパーチ、ヒバーチ、沖縄の島コショウとも呼ばれています。

使い方はカンタン!コショウを振りかける感覚で、食べ物や飲み物にほんの少しずつふりかけるだけ。
ヒハツを一日合計1グラム(小さじ半分くらい)摂ると、内蔵の温度を上げてくれる効果が期待できるそうです。(個人差はあります)

死ぬまで元気でいたければとにかく内蔵を温めなさい 山口 勝利 (著) (Amazon)

こちらの書籍でもヒハツについて紹介されていますね。

ヒハツの使い方

ヒハツは焼きそば、パスタなどの麺類に振りかけたり、ご飯、炒飯に振りかけたり、揚げ物、焼き物に振りかけたり、スープやお茶コーヒーに入れてみたりといろいろな使い方ができるので毎日ストレスなく摂取できると思います。
スパイスの味が苦手という方でも、ほんの少量ずつでいいのでそれほど味の邪魔にもならないのではないかと。

私はまず、この『100% ヒハツ パウダー [55g] インド産』(Amazon)というものを買って使ってみましたが、まず最初の食事に使った後に身体の芯の部分が温かくなってきたように感じました。

↑にも書いたように、ロングペッパー、ピパーチ、ヒバーチ、沖縄の島コショウという色々な名前で売っているので、これからいろいろ試してみようと思います。

私がなぜヒハツにたどり着いたのか

私はここ数年、身体が冷えるというほどでもないのですが、夏になっても以前より汗が気持ち良く出ないなぁと、身体が熱くなって汗を放出する手前の段階で止まってしまって、代謝の機能が衰えているのでは感じていました。とにかく汗が出なくてスッキリしないのです。

そんな時に、いつも視聴しているYouTubeの本要約チャンネル【毎日19時更新】で、【ベストセラー】「死ぬまで元気でいたければとにかく内臓を温めなさい」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】を見て、その動画(書籍)の中で紹介されていたヒハツを試してみようと思い立ったというところです。

個人差もあるので無理して摂取しない!

ヒハツはあくまでも食品の一つです。
誰かに良い効果があったからといって、万人に同じような結果となるとは限りません。
無理して摂取しても意味がないですし、個人差もあります。
もしヒハツを食べることで体調が悪くなるようなことがあったら摂取をやめてください。
また持病をお持ちの方や、少しでも心配な方は医師に摂取について相談してみましょう。

ヒハツを使ってみたメニュー

トマトチーズエッグのホットサンド

いやほんと、いつものホットサンドにヒハツを軽く振りかけるだけです。

チェダースライスチーズ、バター、トマト、マヨネーズに、かかっている粉がヒハツです。
コショウ代わりに振りかけるだけ。

目玉焼きをのっけて、いつもの和平フレイズのホットサンドメーカーで焼くだけ。

何でもそうですが、一度に摂り過ぎないようにを意識して、一日トータルで小さじ半分程度を使っていきたいと思います。

続きはまたこの↓に書いていきますね。

サラダにも振りかける!

焼きそばにも振りかける!

ヒハツはとにかく1日トータルで小さじ半分程度の量を摂れればいいので、食事ごとにちょっとずつ使うと良さそうですね。

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